【推しの子】のネタバレ・解説・あらすじ紹介

アニメ「【推しの子】」は、赤坂アカ×横槍メンゴのタッグが”芸能界”を舞台に描く漫画をアニメ化した作品。本記事では、「【推しの子】」のあらすじ・主要キャラ紹介・主要キャスト・原作情報・配信情報などをまとめています。
※本ページはプロモーションが含まれています

 
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【推しの子】の基本情報

【推しの子】1期(Season1)

キャスト
(声優)
アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜
MEMちょ:大久保瑠美
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実
原作 赤坂アカ×横槍メンゴ
(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督 平牧大輔
助監督 猫富ちゃお
シリーズ構成
脚本
田中 仁
キャラクター
デザイン
平山寛菜
サブキャラクター
デザイン
澤井 駿
総作画監督 平山寛菜
吉川真帆
渥美智也
松元美季
メインアニメーター 納 武史
沢田犬二
早川麻美
横山穂乃花
水野公彰
室賀彩花
美術監督 宇佐美哲也
(スタジオイースター)
美術設定 水本浩太
(スタジオイースター)
色彩設計 石黒けい
撮影監督 桒野貴文
編集 坪根健太郎
音楽 伊賀拓郎
音響監督 高寺たけし
音響効果 川田清貴
OPディレクター 山本ゆうすけ
EDディレクター 中山直哉
アニメーション制作 動画工房
オープニング
テーマ
「アイドル」
YOASOBI
エンディング
テーマ
「メフィスト」
女王蜂
放送時期 2023年春アニメ
放送開始日 2023年4月12日
放送局 TOKYO MX他
公式サイト アニメ『【推しの子】』公式サイト
公式Twitter アニメ『【推しの子】』公式X(旧Twitter)

【推しの子】2期(Season2)

キャスト
(声優)
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEMちょ:大久保瑠美
姫川大輝:内山昂輝
鳴嶋メルト:前田誠二
鴨志田朔夜:小林裕介
アイ:高橋李依
原作者 「【推しの子】」
赤坂アカ×横槍メンゴ
(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督 平牧大輔
助監督 猫富ちゃお
仁科くにやす
シリーズ構成 田中 仁
キャラクター
デザイン
平山寛菜
サブキャラクター
デザイン
澤井 駿
渡部里美
横山穂乃花
総作画監督 平山寛菜
渡部里美
横山穂乃花
稲手遥香
監物ケビン雄太
アクション
アニメーター
あもーじー
メインアニメーター 早川麻美
水野公彰
室賀彩花
美術監督 宇佐美哲也
(スタジオイースター)
美術設定 水本浩太
(スタジオイースター)
撮影監督 桒野貴文
編集 坪根健太郎
音楽 伊賀拓郎
音響監督 高寺たけし
音響効果 川田清貴
アニメーション制作 動画工房
オープニング
テーマ
「ファタール」
GEMN
エンディング
テーマ
「Burning」
羊文学
放送時期 2024年夏アニメ
放送日 2024年7月3日放送開始
公式サイト アニメ『推しの子 2期』公式サイト
公式X
(旧Twitter)
アニメ『推しの子 2期』公式X(旧Twitter)

【推しの子】のあらすじ

【推しの子】1期のあらすじ

「この芸能界せかいにおいて嘘は武器だ」

地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。
ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。
彼女はある禁断の秘密を抱えており…。
そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。
「この芸能界せかいにおいて嘘は武器だ」

天才アイドル・アイは死んだ。
遺された双子の妹・ルビーは母に憧れ芸能界へ。
兄・アクアはアイ殺害の協力者であろう実の父親への復讐を誓う。
『アイの隠し子であること』
『前世の記憶を持つこと』
2つの大きな秘密を抱えた兄妹の、新たな物語が動き出す────。

【推しの子】2期のあらすじ

新たな舞台の幕が開く──

人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。
劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。
かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。
才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける──。
そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは……。

【推しの子】の主要キャラ・キャスト

【推しの子】1期の主要キャラ・キャスト

アイ(CV:高橋李依)

苺プロダクション所属アイドルグループ「B小町」のセンター。
その天性の輝きで一世を風靡した。

アクア(CV:大塚剛央)

陽東高校一般科の1年生。ルビーの双子の兄。
母親であるアイを殺した犯人を見つけ出すため、 芸能界に足を踏み入れる。

ルビー(CV:伊駒ゆりえ)

陽東高校芸能科の1年生。アクアの双子の妹。
亡き母であるアイのようなアイドルになることを目指している。

有馬かな(CV:潘めぐみ)

陽東高校芸能科の2年生。
幼い頃から子役として活動しており
当時は「十秒で泣ける天才子役」と評判だった。

MEMちょ(CV:大久保瑠美)

人気ユーチューバーの高校3年生。
YouTubeの登録者数は37万人、TikTokのフォロワー数638k。

黒川あかね(CV:石見舞菜香)

劇団「ララライ」に所属し女優として活動している高校2年生。
真面目で努力家な性格。

【推しの子】2期の主要キャラ・キャスト

アクア(CV:大塚剛央)

ルビーの双子の兄。

母親であるアイを殺した犯人を見つけ出すため、
芸能界に足を踏み入れる。
苺プロダクションに所属し俳優として活動しており、
舞台「東京ブレイド」にて刀鬼を演じる。

ルビー(CV:伊駒ゆりえ)

アクアの双子の妹。

苺プロダクションのアイドルグループ「B小町」として活動し
亡き母であるアイのようなアイドルになることを目指している。

有馬かな(CV:潘めぐみ)

幼い頃から子役として活動しており
当時は「十秒で泣ける天才子役」と評判だった。
舞台「東京ブレイド」では「ツルギ」を演じる。
ルビーに誘われて「B小町」としてアイドル活動もしている。

黒川あかね(CV:石見舞菜香)

劇団「ララライ」に所属している女優。
舞台「東京ブレイド」で鞘姫を演じる。
恋愛リアリティーショー番組でアクアと出会い、
ビジネスカップルとなった。

MEMちょ(CV:大久保瑠美)

YouTube、TikTok共に多くのフォロワーを抱える人気インフルエンサー
「B小町」に加入しアイドルとしても活動している。

姫川大輝(CV:内山昂輝)

劇団「ララライ」の看板役者。

舞台「東京ブレイド」では主人公ブレイドを演じる。

鳴嶋メルト(CV:前田 誠二)

「今日は甘口で」にて有馬かなと共演したモデル兼役者。

舞台「東京ブレイド」でキザミを演じる。

鴨志田朔夜(CV:小林 裕介)

2.5次元舞台を中心に活躍する人気役者。

舞台「東京ブレイド」で匁(もんめ)を演じる。

【推しの子】の原作情報(ネタバレあり)

漫画「【推しの子】」は、2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』で連載を開始された、芸能界世界のリアルな部分を描く作品です。

【推しの子】1期では第4巻4章ファーストステージ編までがアニメ化され、2期では第5巻から第7巻途中の5章2.5次元舞台編を主に映像化しています。

アニメ2期では第8巻の6章プライペート編までが放送されると予想されます。アニメのみを視聴している方にとっては、第9巻以降のあらすじにネタバレが含まれているので注意して下さい。

1巻

「この芸能界において嘘は武器だ」

地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!

2巻

「この芸能界において嘘は武器だ」

推しのアイドル・星野アイの“子”に転生し、前世の記憶を持ったまま、“赤ちゃんライフ”を満喫する双子のアクアとルビー! しかし、その時間も束の間に、アイはストーカーに殺害されてしまう…。時が経ち、双子は高校生になると同時に、アクアは“復讐”のため、ルビーは母親のように“輝く”ため、各々の思惑を胸に“芸能界”に挑む…!

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第2巻!!

3巻

「この芸能界において嘘は武器だ」

芸能科のある高校に進学した双子の兄妹、アクアとルビー。ルビーは、既に芸能界で活躍する同級生らを目の当たりにし、焦りを感じつつも…アイドル活動の準備を始める!! 一方、アクアはネットドラマ出演時のプロデューサーに誘われ恋愛リアリティショーへ出演する事に。芸能界の“リアル”とは…!?

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第3巻!!

4巻

「この芸能界において嘘は武器だ」

芸能活動も本格化してきた双子の兄妹、アクアとルビー。恋愛リアリティショーに出演したアクアは、黒川あかねとカップル成立!! 番組が終わった後、メンバー同士の関係は…!? 一方、ルビーが所属するアイドルグループ新生“B小町”はファーストステージに向けて、正式に活動スタート!!

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第4巻!!

5巻

「この芸能界において嘘は武器だ」

双子の兄妹・アクアとルビーは絶賛、芸能界で奮闘中!! ルビーが所属する新生『B小町』はファーストライブを終え、更なる活躍が期待される。一方、アクアに舞い込んで来た次の仕事は“2.5次元舞台”への出演!! その舞台には、恋愛リアリティショーを経て“彼女”となった黒川あかねと、アクアに恋心を抱く有馬かなも出演する事に…波乱の予感!?

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第5巻!!

6巻

「完全に下手だとナメてた役者がいきなりめちゃくちゃ凄い事 始めたら激アツだろ」

第五章 2.5次元舞台編、本番も間近!! 一時は原作者・鮫島アビ子が“全ボツ”にした脚本だったが、アビ子は脚本家・GOAと和解し納得のいく脚本に仕上がった。しかし、クリエイターが団結した脚本は役者の演技に全投げのトガッた作品に!? “感情演技”が求められた星野アクアは、アイを巡る自身の深いトラウマと向き合う事になる…。

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第6巻!!

7巻

「俺にとって演じる事は復讐だ」

大人気漫画『東京ブレイド』の2.5次元舞台、本番が開幕!! 幼少時の因縁を元に対立する、かつての天才子役・有馬かなと現『劇団ララライ』エース・黒川あかねは舞台上で自身の演技をぶつけ合う!! そして、“感情演技”の為、自身のトラウマと向き合う星野アクアが辿り着く役者としての生き様とは!? 第五章2.5次元舞台編、クライマックス!!

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第7巻!!

8巻

「私アクアくんとなら……キスだってHだってやじゃないよ?」

第六章プライベート、展開中!! 星野アクアは、自身の父親の現状を知り、“芸能界”への復讐心は下火となっていた。一方、星野ルビーら新生『B小町』はユーチューブでの人気テコ入れの為、MV撮影を決意!! 2.5次元舞台の慰安も兼ねて、アクアや黒川あかねも帯同して、“神話の街・高千穂”へ!! そこは、前世のアクアとルビーが死んだ場所でもあり…。

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第8巻!!
※ここからはアニメ2期以降のネタバレ

9巻

「やっぱルビーには……何か特別なものがあるんだろうな……」

MV撮影の為に訪れた神話の街・高千穂で、ルビーはアイを殺した犯人は2人組だった事を知る。その内1人は、今ものうのうと生きてる事が許せず…自らの手で殺めると復讐を誓う。そして、半年が過ぎ、各々の活動が大きく動き出す“第七章中堅編”始動!!

“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第9巻!!

10巻

「これは どこまでお前の仕込みだ? ……いやどこからがお前の仕込みだ?」

ルビーがレポーターを務めるネットTVのバラエティ番組での“コスプレ特集”は、コスプレイヤーへの配慮が欠ける取材から“炎上”騒動に発展。“復讐”に燃えるルビーはこの騒動すらも利用し…!? 更に、アクアはアイ殺害の真相に迫る──。

芸能界の光と闇を描く新章に突入する第10巻!!

11巻

「子供達の心と人生を壊しながらこの芸能界は回っているの」

アイとゴローを死に追いやった真犯人への怒りを強く抱くルビーは、至る所で亀裂を生みながらも芸能界を駆け上がる。アクアも斉藤壱護との対話で自らの思考の誤りに気付き、復讐心が再燃する事に。一方、アイドル活動に悩み始めた有馬かなは、演技の仕事に繋がればと思い参加した飲み会で大物映画監督と繋がりが出来る。しかし、これが“スキャンダル”へと発展しかけてしまい…

大騒動が巻き起こる第11巻!!

12巻

「ルビーにとって嘘とはどういうもの?」

大物映画監督・島政則の事務所マンションに出入りする様子を週刊誌に撮影されてしまった有馬かな。アクアは、この“スキャンダル”を揉み消すバーター記事を提案し、世間にも当時16歳のアイの出産と自身らの素性が明るみになる。アイが貫いたアイドルとしての“嘘”への裏切りに激昂したルビーは、アクアへの強い拒絶感を示す事に…

そんな中、映画『15年の嘘』企画が本格始動する第12巻!!

13巻

「ルビーがトップを獲れる人間だって私が誰より信じてる」

映画『15年の嘘』制作始動!! 星野ルビーは、黒川あかね、不知火フリルとの個人間オーディションで、主演の座を掴み、星野アイ役を演じる事が決まった。忙しさを増すアイドルおよびタレント活動に加えて演技にも本格的に挑む事に。しかし、自主稽古を進めると“役作り”に詰まり、自分自身の過去を振り返る中で、“母親”への思いに葛藤し始める。その背中を押すのは!?

大転換の13巻!!

14巻

「妬みや嫉妬なんてない そんなワケがないでしょ?」

映画『15年の嘘』撮影開始!! 星野アクア&ルビー兄妹は、互いの前世がそれぞれゴローとさりなである事を確認し合う。その結果、ルビーはいつも自分を想ってくれていたアクアへの信頼と愛を取り戻した。そして、映画では“本物のアイ”を演じる為に、アイと自分自身に深く向き合う事に──。

アイのアイドル時代、そしてカミキヒカルとの過去が描かれる形で物語が進行する…第14巻!!

15巻

「今からキスシーンの練習せんせーはいや?」

映画『15年の嘘』の撮影は、アイの過去が描かれる形で進行中──。アクアとルビーの“父”であるカミキヒカルとの出会い、そして深まっていく仲。作中では、アイ役のルビーとカミキ役のアクア、兄妹でのキスシーンの撮影を目前に控えていた!?

有馬かな、黒川あかねら自身を想う仲間たちの気持ちを受けつつも、アクアが描く復讐劇は最終局面に向かう…第15巻!!

【推しの子】の解説・考察・原作との違い

【推しの子】2期OPで噂される考察を紹介

中島健人さんキタニタツヤさんがユニット「GEMN」を組み歌う、【推しの子】2期のOP「ファタール」についての考察を紹介します。

OP映像に秘められた意味を知ると、アニメ「【推しの子】2期」をより楽しむきっかけになると思うので、ぜひチェックしてみて下さい。

ただし、【推しの子】2期についてのネタバレも含まれているので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

GEMNのアーティスト名について

ラテン語で双子を意味する「GEMINI(ジェミニ)」から、アルファベットのIを二つ取って「GEMN(ジェム)」というアーティスト名になったのではないかと話題になっております。

アニメ第2期では、アクアとルビーの母親である星野アイは登場しないので、I=星野アイを取ったとすると、宝石の原石を指す「gem」に近い言葉になるのではないかと考察されています。

ただ、アーティスト名がなぜ「GEMN(ジェム)」になったかは公式で発表されていないため、アニメと一緒にアーティストについても情報をチェックしてみると、アニメがより盛り上がるかもしれませんね。

アイにまつわるスクリーン映像

タイトル「【推しの子】」が表示されると、階段を上るアクアとルビーが登場して、後ろのスクリーンには母親のアイにまつわる場所が映し出されます。

特に印象的なのが、アイが殺害される前に予定されていた初のドーム公演を彷彿とさせる、ドームのグラウンド映像でしょう。

さらに、少し体が透けた幻のアイが登場して、アイのイメージカラーである赤色のペンライトで応援するアクアとルビーの姿に、アイは今でも二人にとっての推しであることが感じられます。

アイを追いかけてビルから飛び降りるアクアとルビー

そして場面が変わってアイを追いかけて、アクアとルビーがビルの屋上に飛び降りるシーンになり、曲もサビに入っていきます。

ビルに飛び降りる前、涙を流してアイを掴もうとする幼少期のアクアとルビーの姿は、第1話「Mother and Children」のラストシーンを思い出させる表情に胸が痛くなるでしょう。

ビルから飛び降りると、アクアの姿が舞台「東京ブレイド」の刀鬼に変身して舞台シーンになるので、今後の展開が描かれているように感じさせます。

後半に流れるアクアの表情とルビーの表情

サビの後半になると、アニメ2期に登場するキャラクター達が集まるシーンがありますが、その時のアクアとルビーの表情にも要注目。

アクアの周りには仲間が増えていき自然に笑っている表情をしますが、ルビーには仲間が増えず笑顔もぎこちない印象を受けます。

アクアとルビーの対照的な表情には、今後の【推しの子】の展開を示しているかもしれません。

客席で拍手するアイ

OPのラスト歌詞「僕を見ていてね、最愛のファタール!」に合わせて、客席で拍手を送りながら微笑むアイが登場。

まるで帽子を被って変装しているかのように、密かに舞台を見ている姿は、もしアイが生きていたら...そのシーンが描かれていたかもしれません。

「ファタール」は人生を狂わせてくれたものへのラブソングとして作りました。とキタニタツヤさんが語っているので、推しへの想いが作品とリンクして綴られているように感じさせます。

アニメ【推しの子】の炎上シーンによる反響考察

アニメ【推しの子】1期の第6話「エゴサーチ」、原作では第3巻25話での物語で、黒川あかねが取った行動によりSNS上で激しい批判を受ける描写がありました。

恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」の番組内で、黒川あかねが期待に応えようとした行動がエスカレートしてしまい、鷲見ゆきの顔を傷付けてしまいます

すぐに撮影は止まって二人の間では和解するものの、番組で放送された内容は争いを強調されてしまい、SNS上で視聴者から多くの非難を受ける、心が痛くなる展開が続きます。

最終的に歩道橋から飛び降りようと自殺寸前まで追い込まれますが、アクアの活躍により未遂に終わります

現代社会でのSNSの影響力や、心ない言葉で精神をすり減らす誹謗中傷について深く考えさせられ、視聴者には強い印象を与えた物語だったでしょう。

【推しの子】の配信情報

サービス名 配信状況 無料期間 月額料金
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30日間 550円(税込)
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FODプレミアム
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見放題
- 790円(税込)〜
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

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